ロックギターはとにかく低い位置で弾く! ただし!足が長い人のみ! よく真似しましたよ。ジミー・ペイジのギター。低い位置に構えて弾くギター。かっこいいな~って。 でも、、、、あれって、長身の足が長い人じゃないと似合わないんですよね、、、。。。 自分のライブビデオを見たときに初めて気付きました。 「、、、足が、、、短い、、、」 170cmくらいだとギターの位置が低すぎるとただの短足に見えちゃうんですよね。。。悲しい。。。 レッド・ツェッペリンの『ロックンロール』、この曲を聴くたびに、 「俺は残念ながらペイジじゃない、、、俺のギターポジションは股間の位置がベストだな、、、」と思います。 Led Zeppelin – Rock And Roll Live 1973 [1080p] http://youtu.be/c1Hb9ABpyts
裸でギター持って登場するのにキーボードを弾く。それもロックです。 こちらグランドファンクのギターボーカル、マーク・ファーナー。キーボードいるんだからそいつに任せてギター弾け!と。 オープニングの星条旗に花火ですでにアホらしさを感じるこのライブ映像、中身を見るとさらにアホらしさに圧倒されます。しかし!ロックなバンド演奏力には完全にノックアウトされます。 ロックギターは顔で弾け!の教科書のような方ですね、マーク・ファーナーは。個性的な足のステップさばきもステキです。どんなに落ち込んでいてもこの顔と腰の動きを見れば元気が出ることでしょう。=それがロックです。 マイクスタンドが上から下に向いているのはアクションした時に邪魔にならないようにでしょうか。ボクも真似したことあるけど、落ち着きませんでした。 ちなみにグランドファンクはファンクバンドじゃないですよ。ロックバンド、ハードロックバンドです。 知らない方は是非こちらの動画を。リズム隊も最高ですよ! Grand Funk Railroad 01 june 1974 live in Los Angeles http://youtu.be/NRb8yjIEL6g
間違えようが何だろうがカッコよければOK!それがロックギターです。 こちらマイケル・ジャクソンのライブステージで共演するエドワード・ヴァン・ヘイレン。 『BEAT IT』のギターソロを弾いてるんですが、これ間違えてるんですね、入る小節を。 2小節手前で弾き始めちゃってます。 おそらく、ステージ上のモニターが聞こえにくかった(1:01あたりでモニターの返し上げろ、みたいなジェスチャーしてます)のと、 マイケルに「エディー!エディー!」ってあおられた(笑)ので、「え?ここで入るんだっけ?」と思いながら弾いたのかな~、と勝手に想像しています(笑)。 映像を何回もリプレイすると、まーあんだけマイケルから「エディー!エディー!」って言われたらここで弾き始めるしかないよな~、とも思います。 しかし! そんな間違いはどうでもいい! エディーの抜群の存在感!ラフながら圧倒的なプレイ! あまっちゃた2小節分はロングトーンチョーキングでごまかします! 気付かれなければそれが正解! その場でしかできないサウンド、これぞロックの醍醐味です。 素晴らしいですね。 ロックはカッコよきゃいいんです。 間違えようが何だろうがカッコよきゃいい!マイケルとエディーの歴史的な共演でそれがよくわかる貴重な映像です。 MICHAEL JACKSON & EDDIE VAN HALEN – BEAT IT LIVE VICTORY TOUR 1984. http://youtu.be/hGdxaehljZM
ロックギターといえば?音がデカイ。 ロックギターの定義は人によって色々あるだろうけど、俺の場合はとにかく「音がでかい!」これが全て(笑)。 小さい音でちまちま弾くのはロックじゃない。スタジオでバンドメンバーに「おまえ、音でけーよ!下げろよ!」と言われて、「あー、ゴメンゴメン、下げるよ。」と言ってアンプのボリュームをいじって下げる、フリをして下げない(笑)。これがロックギタリストの正しい姿勢。 てことで、「音がデカイ」ロックギターといえばコレですね。 ハンブル・パイのキング・ビスケットのライブです。 In Concert 最初CD聴いた時、おもわず「音デカ!」と叫んだのを覚えています。 You-Tubeでイヤホンで聴くとよくわかりませんが、CDで聴くと何故かデカイです。デカく感じるだけかもしれないけど(笑)。 一曲目の「Up Your Sleeves」はロックギターの全てを備えてますね。 音がデカイ。必要以上にアツイ。口を開けて弾いている(に違いない)。そしていいかげん(笑)。 現代の音楽シーンでは受け入れられなそうなこのダサアツさ、久しぶりに聴くとあまりの暑苦しさに少々恥ずかしさも感じますが、そんなことを気にしてはいけません。他人のことは気にしない。それもロックです。 え〜、なんかいいかげんなことばかり書きましたが、ロック史に残る名ライブアルバムです。 http://youtu.be/fkJQjY5rmek
ロックギターはとにかく低い位置で弾く!
ただし!足が長い人のみ!
よく真似しましたよ。ジミー・ペイジのギター。低い位置に構えて弾くギター。かっこいいな~って。
でも、、、、あれって、長身の足が長い人じゃないと似合わないんですよね、、、。。。
自分のライブビデオを見たときに初めて気付きました。
「、、、足が、、、短い、、、」
170cmくらいだとギターの位置が低すぎるとただの短足に見えちゃうんですよね。。。悲しい。。。
レッド・ツェッペリンの『ロックンロール』、この曲を聴くたびに、
「俺は残念ながらペイジじゃない、、、俺のギターポジションは股間の位置がベストだな、、、」と思います。
Led Zeppelin – Rock And Roll Live 1973 [1080p]
http://youtu.be/c1Hb9ABpyts
裸でギター持って登場するのにキーボードを弾く。それもロックです。
こちらグランドファンクのギターボーカル、マーク・ファーナー。キーボードいるんだからそいつに任せてギター弾け!と。
オープニングの星条旗に花火ですでにアホらしさを感じるこのライブ映像、中身を見るとさらにアホらしさに圧倒されます。しかし!ロックなバンド演奏力には完全にノックアウトされます。
ロックギターは顔で弾け!の教科書のような方ですね、マーク・ファーナーは。個性的な足のステップさばきもステキです。どんなに落ち込んでいてもこの顔と腰の動きを見れば元気が出ることでしょう。=それがロックです。
マイクスタンドが上から下に向いているのはアクションした時に邪魔にならないようにでしょうか。ボクも真似したことあるけど、落ち着きませんでした。
ちなみにグランドファンクはファンクバンドじゃないですよ。ロックバンド、ハードロックバンドです。
知らない方は是非こちらの動画を。リズム隊も最高ですよ!
Grand Funk Railroad 01 june 1974 live in Los Angeles
http://youtu.be/NRb8yjIEL6g
間違えようが何だろうがカッコよければOK!それがロックギターです。
こちらマイケル・ジャクソンのライブステージで共演するエドワード・ヴァン・ヘイレン。
『BEAT IT』のギターソロを弾いてるんですが、これ間違えてるんですね、入る小節を。
2小節手前で弾き始めちゃってます。
おそらく、ステージ上のモニターが聞こえにくかった(1:01あたりでモニターの返し上げろ、みたいなジェスチャーしてます)のと、
マイケルに「エディー!エディー!」ってあおられた(笑)ので、「え?ここで入るんだっけ?」と思いながら弾いたのかな~、と勝手に想像しています(笑)。
映像を何回もリプレイすると、まーあんだけマイケルから「エディー!エディー!」って言われたらここで弾き始めるしかないよな~、とも思います。
しかし!
そんな間違いはどうでもいい!
エディーの抜群の存在感!ラフながら圧倒的なプレイ!
あまっちゃた2小節分はロングトーンチョーキングでごまかします!
気付かれなければそれが正解!
その場でしかできないサウンド、これぞロックの醍醐味です。
素晴らしいですね。
ロックはカッコよきゃいいんです。
間違えようが何だろうがカッコよきゃいい!マイケルとエディーの歴史的な共演でそれがよくわかる貴重な映像です。
MICHAEL JACKSON & EDDIE VAN HALEN – BEAT IT LIVE VICTORY TOUR 1984.
http://youtu.be/hGdxaehljZM
ロックギターといえば?音がデカイ。
ロックギターの定義は人によって色々あるだろうけど、俺の場合はとにかく「音がでかい!」これが全て(笑)。
小さい音でちまちま弾くのはロックじゃない。スタジオでバンドメンバーに「おまえ、音でけーよ!下げろよ!」と言われて、「あー、ゴメンゴメン、下げるよ。」と言ってアンプのボリュームをいじって下げる、フリをして下げない(笑)。これがロックギタリストの正しい姿勢。
てことで、「音がデカイ」ロックギターといえばコレですね。
ハンブル・パイのキング・ビスケットのライブです。
In Concert
最初CD聴いた時、おもわず「音デカ!」と叫んだのを覚えています。
You-Tubeでイヤホンで聴くとよくわかりませんが、CDで聴くと何故かデカイです。デカく感じるだけかもしれないけど(笑)。
一曲目の「Up Your Sleeves」はロックギターの全てを備えてますね。
音がデカイ。必要以上にアツイ。口を開けて弾いている(に違いない)。そしていいかげん(笑)。
現代の音楽シーンでは受け入れられなそうなこのダサアツさ、久しぶりに聴くとあまりの暑苦しさに少々恥ずかしさも感じますが、そんなことを気にしてはいけません。他人のことは気にしない。それもロックです。
え〜、なんかいいかげんなことばかり書きましたが、ロック史に残る名ライブアルバムです。
http://youtu.be/fkJQjY5rmek