レッチリのジョン・フルシアンテのあの音はLine6のFM4の「Obi-Wah」ですよ。 アルバム「By the Way」の中の一曲「Throw Away Your Television」、このギターソロで特徴的なエフェクトフレーズが飛び出しますが、 これはLine6の『FM4 Filter Modeler stompbox』の『Obi-Wah』のサウンドです。 ※『Obi-Wah』は「Oberheim Voltage Controlled Filter」をモデリングした音です。 Line6 StompboxModeler FM4 このエフェクターはいわゆるフィルター系(オートワウやらタッチワウやらリングモジュレーターやら)を16種類集めた(物凄く!)お得なエフェクターです。 でかくて重いのが難点といえばそうですが、それ以上の価値があると個人的には思います。 まず、音が良い! 飛び道具として使うのにレコーディングでもライブでも威力を発揮すること間違いなし! ボクは買って初めて触った時、もう音出すのが楽しくてあっという間に時間が過ぎました。 で、レッチリのこの曲聴いた瞬間、「キター!!!あれだーーーーー!!!!」となりました。 さすがジョンはエフェクトの使いどころのセンスが抜群ですね。 で、Obi-Wah踏めば何を弾いてもあのサウンドになります。 楽しいですよ~。これ。 個人的には、おすすめエフェクター10個選べ、と言われたら確実に入れたくなる一台です。 FM4オフィシャルサイトはこちら http://jp.line6.com/fm4/ FM4の取扱説明書のPDFはこちら(全16種類のエフェクトのモデリングの解説が詳細に書かれています。読むだけでも楽しい(笑)) http://line6.com/data/6/0a06434d12024507f39512b030/application/pdf/FM4%20Quick%20Start%20Pilot%E2%80%99s%20Handbook%20-%20Japanese%20%28%20Rev%20B%20%29.pdf こちらはジョン・フルシアンテがエフェクター踏む瞬間のレッチリライブ動画。かっちょええ~! http://youtu.be/JCobzjnIZsk
遊べる飛び道具のオートワウといえばコレ。 Guyatone WR-2 WAH ROCKER ワウ大好きスティービー・サラスが「Tell Your Story Walkin」のリフでタッチワウとして使ってるのがおそらくこのエフェクターじゃないかな~。 STEVIE SALAS COLORCODE – “Tell Your Story Walkin'” (1994) http://youtu.be/Q18HgDx1EYk STEVIE SALASの名前が入ったモデルSWR-2もあります。 GUYATONE STEVIE SALAS WAH ROCKER(SWR-2) ちっちゃいのがいいですね~。 どっちももうなかなか手に入らないんじゃないかな~。 こちらスティーヴィー・サラス本人によるWR-2の紹介動画。 相当お気に入りのようですね~。 STEVIE SALAS Plays Guyatone WR2 https://youtu.be/AthJ605Z7RU
水玉模様のワウがありますよ。 こちらバディ・ガイ・シグネイチャーワウです。 サウンドは2タイプから選べて、太いサウンドのディープモードとウォームなサウンドのバディガイモードがあります。 ユーザーレビューを見るとアマゾンとサウンドハウスのレビューで全く違う感想になってます。 アマゾンレビュー=「高音の抜けが悪い」 参考:Dunlop (Jim Dunlop) BG-95 [Buddy Guy Signature Wah] サウンドハウスレビュー=「高域の抜けがとても良く」 参考:http://www.soundhouse.co.jp/products/detail/item/93028/ ワウはつなぐギターやアンプによってだいぶ印象が変わりますからね~。 レビューに頼りすぎず、自分のギター&いつも使ってるアンプで試奏しないとわからないですね。 ちなみにペダルを踏む足の設置面にも水玉模様が付いてます。かわいい。 日本人ギタリストだと、東京事変の浮雲が使用しています。 参考:長岡亮介(浮雲)使用エフェクター : 浮雲 ch. http://ukigumoch.blog.jp/archives/30149284.html
ジミヘン初のワウでのレコーディング曲「真夜中のランプ」 左チャンネルがジミ自ら弾いてるハープシコード(チェンバロ)で、右チャンネルがワウ。 ワウプレイはもちろん、曲のコード進行、展開、メロディー、どれも素晴らしく美しい名曲です。 ちなみにジミが初めて踏んだワウは、フランク・ザッパのライブにゲストとして飛び入り参加した時に借りたザッパのワウだそうです。 そしてそのライブ終了直後の夜にこの曲のワウを録音したそうです。 こちらのブログにその詳細が書かれています。大変興味深く面白い!ジミヘンファンはぜひ一読を!!!(他の記事もマニアックで面白い!) ジミとワウ・ペダル – JIMI HENDRIX:GET THE EXPERIENCE – Yahoo!ブログ http://blogs.yahoo.co.jp/fuzzface66/2104387.html 真夜中のランプ – Burning Of The Midnight Lamp(1967年) http://youtu.be/TvtZuhv0Mzs
THE中古楽器屋さんのこちらのページでワウの歴史が網羅されています。 ワウの主要パーツ(インダクター・トランジスター・ポット・スイッチ・キャパシター)についても詳しく紹介されていて非常に貴重なページ内容です。 伝説のワウ・ペダル VOX Clyde McCoy Wah-Wah Pedal http://www.tcgakki.com/fair/62wah.html
ワウでの名フレーズといえばコレを思い浮かべる人多いだろうな〜。 ジミ・ヘンドリクス/ヴードゥー・チャイルド-Voodoo Chile 聴いて楽しい弾いて楽しいワウでのイントロを、なにかとツッコミどころが満載(0:10ステージ横にはこいのぼり、3:00演奏中に客が馬に乗って走り回るなど)のレインボーブリッジのライブ映像からどうぞ。 3:16辺りで足下のVOXのワウが確認できます。 http://youtu.be/qAa5p4Lxj4s
ワウの名演といえば~というお題があったらこれをはずしては語れない。 アイザック・ヘイズの「SHAFT(邦題:黒いジャガー)」 1971年公開のアメリカのアクション映画のテーマ曲です。 ボクはこの曲について何の知識も無いときに、たまたまこの映画を見て初めて聴いて、 「わ!何だコレ!ワウがかっちょええ~~~~!!!!!明日誰かに教えよう!!」 と大学のサークル仲間に教えたら「あ~、SHAFTでしょ。」とけっこうみんな知ってました。 イントロのドラムのハイハットからかっこいいですが、このワウギター、いつ聴いてもかっこいいですね~。 ちなみにFulltone CLYDE Wahのセレクトモード「SHAFT」はこの曲からきていると思われます。 Fulltone英語オフィシャルサイト http://www.fulltone.com/ 確か映画もそれなりに面白かった記憶があるので興味あるかたは映画もどうぞ。こちらヤフーの映画レビュー。 http://movies.yahoo.co.jp/movie/%E9%BB%92%E3%81%84%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%82%AC%E3%83%BC/6636/ こちらそのかっちょええワウ http://youtu.be/nFvRvSxsW-I
個人的に大好きなワウでのあついギターソロプレイ。 色々思い浮かぶけど、まずは日本のこのバンドのコレ。 THE YELLOW MONKEY「真珠色の革命時代(Pearl Light Of Revolution)」のライブ。 このギターソロがあついです。 2番のBメロちょっと前からワウを踏んでますが、 特にここ、 3:16 ワウでのギターソロ 入り方からソロの終わりまで最高ですね。 魂こもってます! イエローモンキーはやっぱりライブバンドですね~。 http://youtu.be/s9eOwDdars8
Jamiroquai – Do It Like We Used To do ジャミロクワイのアルバム「A Funk Odyssey」の中のボーナストラック。 ギターのロブ・ハリスが高速ワウカッティングをきめています。 http://youtu.be/432Vm3DUJIM
Fulltone Clyde Wah Deluxe もうかれこれ10年近く踏み続けているが全く壊れない。 トゥルーバイパスで音痩せなし! 3種類のモードとボリューム調整で多彩な音作りが可能! LED付きで暗いステージでも安心! ライブにもレコーディングにもお勧め! 最高! こちらの動画はこのワウの3つのモードの特徴を紹介してくれています。 http://youtu.be/17wCMFA_c_Q
レッチリのジョン・フルシアンテのあの音はLine6のFM4の「Obi-Wah」ですよ。
アルバム「By the Way」の中の一曲「Throw Away Your Television」、このギターソロで特徴的なエフェクトフレーズが飛び出しますが、
これはLine6の『FM4 Filter Modeler stompbox』の『Obi-Wah』のサウンドです。
※『Obi-Wah』は「Oberheim Voltage Controlled Filter」をモデリングした音です。
Line6 StompboxModeler FM4
このエフェクターはいわゆるフィルター系(オートワウやらタッチワウやらリングモジュレーターやら)を16種類集めた(物凄く!)お得なエフェクターです。
でかくて重いのが難点といえばそうですが、それ以上の価値があると個人的には思います。
まず、音が良い!
飛び道具として使うのにレコーディングでもライブでも威力を発揮すること間違いなし!
ボクは買って初めて触った時、もう音出すのが楽しくてあっという間に時間が過ぎました。
で、レッチリのこの曲聴いた瞬間、「キター!!!あれだーーーーー!!!!」となりました。
さすがジョンはエフェクトの使いどころのセンスが抜群ですね。
で、Obi-Wah踏めば何を弾いてもあのサウンドになります。
楽しいですよ~。これ。
個人的には、おすすめエフェクター10個選べ、と言われたら確実に入れたくなる一台です。
FM4オフィシャルサイトはこちら
http://jp.line6.com/fm4/
FM4の取扱説明書のPDFはこちら(全16種類のエフェクトのモデリングの解説が詳細に書かれています。読むだけでも楽しい(笑))
http://line6.com/data/6/0a06434d12024507f39512b030/application/pdf/FM4%20Quick%20Start%20Pilot%E2%80%99s%20Handbook%20-%20Japanese%20%28%20Rev%20B%20%29.pdf
こちらはジョン・フルシアンテがエフェクター踏む瞬間のレッチリライブ動画。かっちょええ~!
http://youtu.be/JCobzjnIZsk
遊べる飛び道具のオートワウといえばコレ。
Guyatone WR-2 WAH ROCKER
ワウ大好きスティービー・サラスが「Tell Your Story Walkin」のリフでタッチワウとして使ってるのがおそらくこのエフェクターじゃないかな~。
STEVIE SALAS COLORCODE – “Tell Your Story Walkin'” (1994)
http://youtu.be/Q18HgDx1EYk
STEVIE SALASの名前が入ったモデルSWR-2もあります。
GUYATONE STEVIE SALAS WAH ROCKER(SWR-2)
ちっちゃいのがいいですね~。
どっちももうなかなか手に入らないんじゃないかな~。
こちらスティーヴィー・サラス本人によるWR-2の紹介動画。
相当お気に入りのようですね~。
STEVIE SALAS Plays Guyatone WR2
https://youtu.be/AthJ605Z7RU
水玉模様のワウがありますよ。
こちらバディ・ガイ・シグネイチャーワウです。
サウンドは2タイプから選べて、太いサウンドのディープモードとウォームなサウンドのバディガイモードがあります。
ユーザーレビューを見るとアマゾンとサウンドハウスのレビューで全く違う感想になってます。
アマゾンレビュー=「高音の抜けが悪い」
参考:Dunlop (Jim Dunlop) BG-95 [Buddy Guy Signature Wah]
サウンドハウスレビュー=「高域の抜けがとても良く」
参考:http://www.soundhouse.co.jp/products/detail/item/93028/
ワウはつなぐギターやアンプによってだいぶ印象が変わりますからね~。
レビューに頼りすぎず、自分のギター&いつも使ってるアンプで試奏しないとわからないですね。
ちなみにペダルを踏む足の設置面にも水玉模様が付いてます。かわいい。
日本人ギタリストだと、東京事変の浮雲が使用しています。
参考:長岡亮介(浮雲)使用エフェクター : 浮雲 ch.
http://ukigumoch.blog.jp/archives/30149284.html
ジミヘン初のワウでのレコーディング曲「真夜中のランプ」
左チャンネルがジミ自ら弾いてるハープシコード(チェンバロ)で、右チャンネルがワウ。
ワウプレイはもちろん、曲のコード進行、展開、メロディー、どれも素晴らしく美しい名曲です。
ちなみにジミが初めて踏んだワウは、フランク・ザッパのライブにゲストとして飛び入り参加した時に借りたザッパのワウだそうです。
そしてそのライブ終了直後の夜にこの曲のワウを録音したそうです。
こちらのブログにその詳細が書かれています。大変興味深く面白い!ジミヘンファンはぜひ一読を!!!(他の記事もマニアックで面白い!)
ジミとワウ・ペダル – JIMI HENDRIX:GET THE EXPERIENCE – Yahoo!ブログ
http://blogs.yahoo.co.jp/fuzzface66/2104387.html
真夜中のランプ – Burning Of The Midnight Lamp(1967年)
http://youtu.be/TvtZuhv0Mzs
THE中古楽器屋さんのこちらのページでワウの歴史が網羅されています。
ワウの主要パーツ(インダクター・トランジスター・ポット・スイッチ・キャパシター)についても詳しく紹介されていて非常に貴重なページ内容です。
伝説のワウ・ペダル VOX Clyde McCoy Wah-Wah Pedal
http://www.tcgakki.com/fair/62wah.html
ワウでの名フレーズといえばコレを思い浮かべる人多いだろうな〜。
ジミ・ヘンドリクス/ヴードゥー・チャイルド-Voodoo Chile
聴いて楽しい弾いて楽しいワウでのイントロを、なにかとツッコミどころが満載(0:10ステージ横にはこいのぼり、3:00演奏中に客が馬に乗って走り回るなど)のレインボーブリッジのライブ映像からどうぞ。
3:16辺りで足下のVOXのワウが確認できます。
http://youtu.be/qAa5p4Lxj4s
ワウの名演といえば~というお題があったらこれをはずしては語れない。
アイザック・ヘイズの「SHAFT(邦題:黒いジャガー)」
1971年公開のアメリカのアクション映画のテーマ曲です。
ボクはこの曲について何の知識も無いときに、たまたまこの映画を見て初めて聴いて、
「わ!何だコレ!ワウがかっちょええ~~~~!!!!!明日誰かに教えよう!!」
と大学のサークル仲間に教えたら「あ~、SHAFTでしょ。」とけっこうみんな知ってました。
イントロのドラムのハイハットからかっこいいですが、このワウギター、いつ聴いてもかっこいいですね~。
ちなみにFulltone CLYDE Wahのセレクトモード「SHAFT」はこの曲からきていると思われます。
Fulltone英語オフィシャルサイト
http://www.fulltone.com/
確か映画もそれなりに面白かった記憶があるので興味あるかたは映画もどうぞ。こちらヤフーの映画レビュー。
http://movies.yahoo.co.jp/movie/%E9%BB%92%E3%81%84%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%82%AC%E3%83%BC/6636/
こちらそのかっちょええワウ
http://youtu.be/nFvRvSxsW-I
個人的に大好きなワウでのあついギターソロプレイ。
色々思い浮かぶけど、まずは日本のこのバンドのコレ。
THE YELLOW MONKEY「真珠色の革命時代(Pearl Light Of Revolution)」のライブ。
このギターソロがあついです。
2番のBメロちょっと前からワウを踏んでますが、
特にここ、
3:16 ワウでのギターソロ
入り方からソロの終わりまで最高ですね。
魂こもってます!
イエローモンキーはやっぱりライブバンドですね~。
http://youtu.be/s9eOwDdars8
Jamiroquai – Do It Like We Used To do
ジャミロクワイのアルバム「A Funk Odyssey」の中のボーナストラック。
ギターのロブ・ハリスが高速ワウカッティングをきめています。
http://youtu.be/432Vm3DUJIM
Fulltone Clyde Wah Deluxe
もうかれこれ10年近く踏み続けているが全く壊れない。
トゥルーバイパスで音痩せなし!
3種類のモードとボリューム調整で多彩な音作りが可能!
LED付きで暗いステージでも安心!
ライブにもレコーディングにもお勧め!
最高!
こちらの動画はこのワウの3つのモードの特徴を紹介してくれています。
http://youtu.be/17wCMFA_c_Q