ジャズコ(JC-120)と相性が良い歪み系エフェクターのご紹介。 ローランドといえばジャズコ。ジャズコといえば歪ませるギタリストにとってあたりまえだけどオーバードライブやディストーションなど歪み系エフェクターが必須。 ということで、個人的にジャズコ(JC-120)に繋いで「使えるな!」と思ったオススメの歪み系エフェクター、あくまでジャズコとセットで使うことを前提としたサウンドにグッドなエフェクターをご紹介。 ローランドJC-120のアンプセッティングについてはこちらを参考にどうぞ。 http://guitar.colleqto.com/users-post/comment-page-94/#comments まずはこちら Black Cat OD-FUZZ 正直これ「OD-FUZZ」に出会ってから「お!ジャズコでも十分いけるじゃん!ってか、なぜこれに今まで出会えなかったんだ・・・ジャズコん時の歪み系はもうこれひとつで十分!!」というほど気に入ってます。 ファズとオーバードライブの独立2チャンネルで多彩な音作りが可能。 もちろんファズ+オーバードライブのミックスも可能。 ファズも扱いやすくいいんですが、とにかくオーバードライブが最高! 歪ませても手元のピッキングニュアンスが出しやすく素直にドライブして反応してくれます。 特にシングルコイルとの相性はもうバッチシですね。 さらに詳しくはこちら http://guitar.colleqto.com/fuzz-effects/comment-page-1/#comment-217 ちなみに「Black Cat OD-FUZZ」は名機といわれる「Black Cat OD-1」にFUZZをくっつけたバージョンです。 なのでおそらくこちらも最高だと思われます。 Black Cat OD-1 お次はこちら BOSS OverDrive/Distortion OS-2 実はボク、そんなにBOSSのエフェクターって好きではないので(完全に見た目で(笑)、ハンドメイド系がすきなので)エフェクターボードから極力はずそうとするのですが、 この「BOSS OverDrive/Distortion OS-2」いつまでも生き残るんですよね~。 ジャズコにつないで実際弾き比べると生き残っちゃうんですよ。「あれ、こっちの方が、いいな~」って。 正直扱いやすい。特別ずば抜けて素晴らしいところは無くてもダメなところも全く無い。 オーバードライブからディストーションまで素直に扱いやすい。 で、ジャズコとの相性がバッチシ! で、BOSSは壊れない! コストパフォーマンスを考えると相当お得な歪み系エフェクターですね。 今後も手放すことはないでしょう。 さらに詳しくはこちら http://guitar.colleqto.com/distortion-effects/comment-page-1/#comment-247 そしてもうひとつBOSSからこちら BOSS Super OverDrive SD-1 「SD-1」はジャズコとの相性というかどのアンプとも相性がいいですね。 で上で紹介した「OverDrive/Distortion OS-2」にプラスしてリード用にブースターを使いたいときに、この「Super OverDrive SD-1」が相性が良く重宝します。 ギター → SD-1 → OS-2 → JC-120みたいにつないで、OS-2でメインの音作り、SD-1をソロ用のブースターという使い方がけっこう使えると思います。 最後はこちら HAO SOLE Pressure 「HAO SOLE Pressure」は別名「ブルージーオーバードライブ」というんですが、 ブルージーなサウンドを出したいギタリストにぴったりのエフェクターです。 このエフェクターの最大の良さはチューブアンプにつないだ時だと思いますが、ジャズコでもいけます。 ジャズコでナチュラルな歪みが欲しいときにいいんじゃないですかね。 あまり過激には歪まないのでナチュラル派歪み系ギタリストにおすすめです。 さらに詳しくはこちら http://guitar.colleqto.com/overdrive-effects/comment-page-1/#comment-249
ジャズコ(JC-120)の歪み系ロックギターおすすめアンプセッティング。 ローランドといえばやっぱりジャズコ、それもどこのスタジオでもライブハウスでも置いてあるJC-120だと思いますが、嫌いなギタリストも多いでしょう。 まあ、理由は歪んだ音を好むロック系のギタリストからすると、チューブアンプのようなマイルドなサウンドではなく、ジャズコ特有の固い音がロックギタリストにはあまりウケが良くないんだと思いますが・・・。 とはいえ物は使いよう。チューブアンプでもハズレのチューブアンプは最悪の音だし、ジャズコだってグッドサウンドは作れます。 そこで初心者ロックギタリストにおすすめのジャズコセッティングをご紹介します。 『ジャズコでの歪み系ロックギターサウンドの作り方例』 1.チャンネルは右側のチャンネル2を使用 2.インプットは下のロー 3.ブリリアントスイッチはオフ 4.ボリュームはバンド(特にドラム)の大きさに合わせて 5.トレブル/ミドル/ベースはとりあえず5 6.ディストーションスイッチを1(一旦ゼロにして右に回してカチッと音がしたらディストーションオンになるのでそこで止める) 7.リバーブはオフ 8.エフェクトチャンネルも全てオフ 9.ギターを弾いてトレブルを1〜2足したりベースを1〜2削ったりして調整 10.歪み系エフェクターオン 11.エフェクターのつまみをいじる 実はボクもジャズコは一時期大嫌いで、とはいえジャズコしか使えない状況も多々あった為、研究に研究を重ね、チャンネルリンクやらなにやらあれこれ試しましたが、結局このシンプルなセッティングで落ち着きました。 これで歪み系のエフェクター繋いでオーソドックスな設定にすれば大抵は使える音になると思います。 ロックギターサウンドというと音をでかくつまみは10で、みたいなイメージがあるかもしれませんが(初心者の頃のボクはそうでした)、ジャズコの場合は、 ・ローインプットに繋ぐ。 ・ブリリアントはオフ ・イコライザーは5から始める ・ディストーションつまみ1 あたりがキーになるかなと。 ポイントはジャズコ側をあれこれいじりすぎないこと。特にイコライザーは5プラスマイナス1〜2で十分なんじゃないかな。 もちろん繋ぐギターやアンプの個体差、エフェクターとの相性、目指すサウンドで多少は違ってきますが、ジャズコが嫌いな、ジャズコで上手く音が作れないロック系ギタリストは一度このセッティングを試してみてはいかがでしょうか。 ジャズコと相性が良いオススメ歪み系エフェクターはこちら http://guitar.colleqto.com/users-post/comment-page-95/#comments
クリーントーンといえばジャズコ。
メタリカ「エンター・サンドマン」のイントロはローランド・ジャズコです。
http://youtu.be/CD-E-LDc384
ジャズコ(JC-120)と相性が良い歪み系エフェクターのご紹介。
ローランドといえばジャズコ。ジャズコといえば歪ませるギタリストにとってあたりまえだけどオーバードライブやディストーションなど歪み系エフェクターが必須。
ということで、個人的にジャズコ(JC-120)に繋いで「使えるな!」と思ったオススメの歪み系エフェクター、あくまでジャズコとセットで使うことを前提としたサウンドにグッドなエフェクターをご紹介。
ローランドJC-120のアンプセッティングについてはこちらを参考にどうぞ。
http://guitar.colleqto.com/users-post/comment-page-94/#comments
まずはこちら
Black Cat OD-FUZZ
正直これ「OD-FUZZ」に出会ってから「お!ジャズコでも十分いけるじゃん!ってか、なぜこれに今まで出会えなかったんだ・・・ジャズコん時の歪み系はもうこれひとつで十分!!」というほど気に入ってます。
ファズとオーバードライブの独立2チャンネルで多彩な音作りが可能。
もちろんファズ+オーバードライブのミックスも可能。
ファズも扱いやすくいいんですが、とにかくオーバードライブが最高!
歪ませても手元のピッキングニュアンスが出しやすく素直にドライブして反応してくれます。
特にシングルコイルとの相性はもうバッチシですね。
さらに詳しくはこちら
http://guitar.colleqto.com/fuzz-effects/comment-page-1/#comment-217
ちなみに「Black Cat OD-FUZZ」は名機といわれる「Black Cat OD-1」にFUZZをくっつけたバージョンです。
なのでおそらくこちらも最高だと思われます。
Black Cat OD-1
お次はこちら
BOSS OverDrive/Distortion OS-2
実はボク、そんなにBOSSのエフェクターって好きではないので(完全に見た目で(笑)、ハンドメイド系がすきなので)エフェクターボードから極力はずそうとするのですが、
この「BOSS OverDrive/Distortion OS-2」いつまでも生き残るんですよね~。
ジャズコにつないで実際弾き比べると生き残っちゃうんですよ。「あれ、こっちの方が、いいな~」って。
正直扱いやすい。特別ずば抜けて素晴らしいところは無くてもダメなところも全く無い。
オーバードライブからディストーションまで素直に扱いやすい。
で、ジャズコとの相性がバッチシ!
で、BOSSは壊れない!
コストパフォーマンスを考えると相当お得な歪み系エフェクターですね。
今後も手放すことはないでしょう。
さらに詳しくはこちら
http://guitar.colleqto.com/distortion-effects/comment-page-1/#comment-247
そしてもうひとつBOSSからこちら
BOSS Super OverDrive SD-1
「SD-1」はジャズコとの相性というかどのアンプとも相性がいいですね。
で上で紹介した「OverDrive/Distortion OS-2」にプラスしてリード用にブースターを使いたいときに、この「Super OverDrive SD-1」が相性が良く重宝します。
ギター → SD-1 → OS-2 → JC-120みたいにつないで、OS-2でメインの音作り、SD-1をソロ用のブースターという使い方がけっこう使えると思います。
最後はこちら
HAO SOLE Pressure
「HAO SOLE Pressure」は別名「ブルージーオーバードライブ」というんですが、
ブルージーなサウンドを出したいギタリストにぴったりのエフェクターです。
このエフェクターの最大の良さはチューブアンプにつないだ時だと思いますが、ジャズコでもいけます。
ジャズコでナチュラルな歪みが欲しいときにいいんじゃないですかね。
あまり過激には歪まないのでナチュラル派歪み系ギタリストにおすすめです。
さらに詳しくはこちら
http://guitar.colleqto.com/overdrive-effects/comment-page-1/#comment-249
ジャズコ(JC-120)の歪み系ロックギターおすすめアンプセッティング。
ローランドといえばやっぱりジャズコ、それもどこのスタジオでもライブハウスでも置いてあるJC-120だと思いますが、嫌いなギタリストも多いでしょう。
まあ、理由は歪んだ音を好むロック系のギタリストからすると、チューブアンプのようなマイルドなサウンドではなく、ジャズコ特有の固い音がロックギタリストにはあまりウケが良くないんだと思いますが・・・。
とはいえ物は使いよう。チューブアンプでもハズレのチューブアンプは最悪の音だし、ジャズコだってグッドサウンドは作れます。
そこで初心者ロックギタリストにおすすめのジャズコセッティングをご紹介します。
『ジャズコでの歪み系ロックギターサウンドの作り方例』
1.チャンネルは右側のチャンネル2を使用
2.インプットは下のロー
3.ブリリアントスイッチはオフ
4.ボリュームはバンド(特にドラム)の大きさに合わせて
5.トレブル/ミドル/ベースはとりあえず5
6.ディストーションスイッチを1(一旦ゼロにして右に回してカチッと音がしたらディストーションオンになるのでそこで止める)
7.リバーブはオフ
8.エフェクトチャンネルも全てオフ
9.ギターを弾いてトレブルを1〜2足したりベースを1〜2削ったりして調整
10.歪み系エフェクターオン
11.エフェクターのつまみをいじる
実はボクもジャズコは一時期大嫌いで、とはいえジャズコしか使えない状況も多々あった為、研究に研究を重ね、チャンネルリンクやらなにやらあれこれ試しましたが、結局このシンプルなセッティングで落ち着きました。
これで歪み系のエフェクター繋いでオーソドックスな設定にすれば大抵は使える音になると思います。
ロックギターサウンドというと音をでかくつまみは10で、みたいなイメージがあるかもしれませんが(初心者の頃のボクはそうでした)、ジャズコの場合は、
・ローインプットに繋ぐ。
・ブリリアントはオフ
・イコライザーは5から始める
・ディストーションつまみ1
あたりがキーになるかなと。
ポイントはジャズコ側をあれこれいじりすぎないこと。特にイコライザーは5プラスマイナス1〜2で十分なんじゃないかな。
もちろん繋ぐギターやアンプの個体差、エフェクターとの相性、目指すサウンドで多少は違ってきますが、ジャズコが嫌いな、ジャズコで上手く音が作れないロック系ギタリストは一度このセッティングを試してみてはいかがでしょうか。
ジャズコと相性が良いオススメ歪み系エフェクターはこちら
http://guitar.colleqto.com/users-post/comment-page-95/#comments